ピアノ:ピアノと湿度の関係 — 新宿区大久保の音楽教室|Lake House(レイクハウス)

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ピアノ:ピアノと湿度の関係

2016/06/21

こんにちは!
レイクハウスミュージックスクール ピアノ講師の元山です。

今日は雨ですね!
この時季特有のムシムシ、ジメジメはとっても不快ですよね。

レイクハウスのレッスンで使用している、生ピアノにも快適な湿度があることはご存知ですか??
ピアノにとっては、最適な湿度は40%〜60%といわれています。
湿度が上がりすぎると音色や音程に変化がでてきます。

なぜでしょうか?

ピアノはフェルトを巻いたハンマーで弦をたたいて音を出しています。
そのハンマーが湿気を吸うとモコモコとした状態になり、音に輝きがなくなってきます。
鍵盤を動かしているアクションという部品も、湿気を吸うと、動きが鈍くなり、デリケートで素早いタッチに反応できなくなります。

また、湿度の変化により、木の収縮が起こります。
そうすると木の変形が始まり、音が狂い始めてしまうのです。

国産品のピアノ(ヤマハやカワイなど)は日本の気候にあわせて、まだ湿気に強く作られています。
しかし、いくら国産といっても、6月~10月の日本の湿度に対しては限界がありますので、除湿機をおいたりなどのケアが必要になってきます。

雨のような急激な湿度の変化でなくても、晴れの日やくもりの日、空気の微妙な変化で音色が変わるのも生のピアノの魅力ではないかと思います!

ピアノを弾く時にぜひ気をつけて聴いてみてください!