ベース:DIのお話♪ — 新宿区大久保の音楽教室|Lake House(レイクハウス)

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ベース:DIのお話♪

2016/07/09

ベース講師 左野純一です。

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今回はベーシストのお友達のDIのお話です。DIとはDirect Boxの事で、DIを簡単に言えばライブでエレキギターやエレキベース等の音信号をPAさん(ミキサー)に送るための音に変換する機材です。

 

最近はライブやレコーディングなどで自分の好みの音を出すためにDIを持ち込むベーシストも増えています。

 

自分の好みの音と言ってもDIはエフェクターのような積極的な音作り機材ではなく、基本的には音色変化がない設計理念らしいです。実際には回路や材料等で音色変換があります。その変換の好みでDIをチョイスするということです。

 

詳しく説明すれば

DIの目的は「ハイインピーダンスをローインピーダンスへの変換、アンバランス信号からバランス信号への変換」です。

 

○インピーダンス変換

インピーダンスとは抵抗値の事です。

ピックアップが付いている楽器はハイインピーダンス(数百kΩ~数MΩ)出力で、その受け口のミキサー入力はローインピーダンス(数百Ω~数十kΩ)です。

ハイインピーダンスとローインピーダンスのインピーダンス不整合は音が小さくなり、更に周波数特性が変換してしまい音が好ましくない変わり方をすることがあります。

 

○バランス信号変換

変換前のアンバランス信号のままですと周囲の音の干渉(ノイズ)を受けやすくなります。そしてライブやレコーディングだと長いケーブルを使用する場合が多いです。長ければ長い程に音干渉を受けてしまいます。この干渉を受けにくくするように、そして長いケーブルが多い現場でノイズレスなクリーンな音にする為にアンバランス信号をバランス信号に変換します。

 

んー難しい。。。

 

簡単に言えば

「そのままミキサーに繋ぐと音が小さくなりノイズも発生しやすく音色も変わるので、それを回避する為に使うもの」がDIです。

上の難しい文は忘れて、この一文だけ覚えておけばとりあえずは大丈夫!!

 

次回の左野Blogでは、DIの種類や定番DIの紹介をしようと思います。

 

Have a your groove!

 

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